2024年10月の記事一覧

学芸会総練習!

 17日(木)。明後日の本番に向けた学芸会の総練習が行われました。全校児童の前での初の披露ということもあり、緊張気味のスタートでありましたが、子どもたちは今までの練習の成果を発揮し、とても素晴らしい演目の数々となりました。劇あり、器楽あり、ダンスあり、合唱あり。明後日の本番をぜひ、皆さん、楽しみにしていてください。

 気がかりなのは、体調不良の子が出てきていることです…。みんな万全の状態で臨めることを願っています!

学年総練習 1・2年 5・6年!

 16日。本日は1・2年と5・6年の学年総練習が行われました。それぞれの劇と低学年・高学年の器楽演奏も行われ、明日の総練習に向けてどの演目も準備が整った感じです。

 1・2年生の劇は「あかいはねのうさぎ」です。うさぎが冒険をしていく中で、さまざまな動物に出会い、成長していくお話です。1・2年生の演じる、かわいらしい動物がたくさん出てきます。

 5・6年生の劇は「おかあさんの木」です。戦時中のお話で、戦争に行かなければならなくなった家族のお話です。子どもたちの真剣な表情の中に、劇の内容をしっかり受け止めて演じている様子がうかがえます。さすが高学年という感じがします。

 いよいよ明日は総練習になります。朝昼の気温差が激しく、体調を崩し気味の子が多いのが気がかりですが、今までの練習の成果を十分に出したものになることを期待しています。

1・2年 どんぐり拾い!

 16日。1・2年生が学芸会の学年総練習が終了した後、近くの神社と保育所に「どんぐり拾い」に出かけました。生活科の学習の一環で、秋さがしをしています。今年のどんぐりは大ぶりなものが多く、子どもたちも夢中になって拾っていました。どんぐりだけでなく、ナナカマドの実や落ち葉など、たくさんの秋を見つけることができました。

 今後、これらのものを使って「おもちゃづくり」を進めていきます。

学年総練習 3・4年!

 15日。土曜日(19日)に行われる学芸会の学年総練習を行いました。今日は3・4年生。3・4年生の器楽演奏は低学年と高学年に分かれるため、今日は劇の練習を中心に行いました。演目は「じゅげむ」。落語で有名なお話ですが、あの長~い名前を覚え、劇の要所要所で出てきます。初めはなかなか言えなかった3・4年生も、今ではすっかり言えるようになりました。動きも出てきて、本番に向けて更なる表現の上達を目指していきます。

学芸会に向けて!

 来週19日(土)に行われる学芸会に向けての練習が着々と進んでいます。劇や器楽の練習に、子どもたちは日々めざましい上達を見せてくれています。

 はじめは音やリズムがとれず、全体でなかなか合わなかった合奏は、曲が通るまでになりました。曲のイメージができあがると上達するスピードがグッとあがり、いい音が響くようになってきました。

 劇については、ステージでの通し稽古が始まり、細かい部分の演技について子どもたち自身が考えている場面が見られます。劇の役になりきり、どのように演じる方が良いのか考える様子は、よりよいものを創り出そうとする姿勢の表れです。

 スローガンである「協力しあって、全力でやりきる学芸会」になるよう、全児童ががんばっています。

あいさつ運動スタート!

 8日(月)より、児童会本部が中心となって「あいさつ運動」がスタートしました。今回のあいさつのポイントは「自分からあいさつをしよう」ということ。先生や友達とあいさつを交わしているものの、「自分から積極的に」ということに関してはまだまだ足りない部分があるようです。これからも一層、気持ちの良いあいさつが飛び交う学校になるようにしてもらいたいです。

学芸会に向けて 全校合唱!

 4日(金)。本日予定されていた「デイリーフェア」が悪天候のため中止となってしまいました。牛の搾乳体験やふれ合いなど、貴重な体験ができそうな機会だっただけに残念でありました。

 そのため時間ができましたので、今まで各学級で練習してきた学芸会での全校合唱「気球に乗ってどこまでも」を全校で練習しました。初めて合わせたのですが、今までの練習の成果があり、とても元気な歌声を響かせていました。明るく元気な歌なので、子どもたちもノリノリで歌っています。これからも練習を積み重ね、本番ではさらに素晴らしい歌声をお届けします。

支援学級 収穫祭!

 3日(木)。支援級の子どもたちが、学校農園で作った野菜を使って、収穫祭を行いました。メニューはカレーです。農園で豊作だったジャガイモを使い、みんなで皮をむいたり切ったりして調理を行いました。自分たちで育てた野菜を使って、さらに自分たちで調理したカレーは格別だったようで、みんな笑顔で頬張っていました。後片付けもとてもがんばっていた子どもたちです。

森を知る体験学習!

 2日(水)。緑化推進を目的とした「森を知る体験学習」を行いました。歌登の旧スキー場に出向き、植樹体験と枝打ち(伐採)体験を行いました。

 トドマツの苗木を植樹しました。トドマツは生長に時間がかかるとのこと。2年前に植樹を行った苗木とさほど変わらない大きさの苗木を、今年度も植えました。スコップで根の深さまで掘り、苗木をまっすぐに立てて植えます。立派な大きさになる頃には、みんなはきっと立派な大人になっていることでしょう。

 一人一人ノコギリを借り、枝打ちを行いました。木の生長のため(日当たりなど)や節ができないようにするため、枝打ちは重要な作業であることを知りました。細い枝も、太い枝も。幹から出ているものを丁寧に取り除いていました。作業後は、木の周りがなんだか明るくなったように感じ、枝打ちの重要さを実感できました。

 地域の学習として、今回行っていただきました。貴重な体験ができたことに、大きな感謝です。ありがとうございました。