2024年10月の記事一覧

あいさつ運動スタート!

 8日(月)より、児童会本部が中心となって「あいさつ運動」がスタートしました。今回のあいさつのポイントは「自分からあいさつをしよう」ということ。先生や友達とあいさつを交わしているものの、「自分から積極的に」ということに関してはまだまだ足りない部分があるようです。これからも一層、気持ちの良いあいさつが飛び交う学校になるようにしてもらいたいです。

学芸会に向けて 全校合唱!

 4日(金)。本日予定されていた「デイリーフェア」が悪天候のため中止となってしまいました。牛の搾乳体験やふれ合いなど、貴重な体験ができそうな機会だっただけに残念でありました。

 そのため時間ができましたので、今まで各学級で練習してきた学芸会での全校合唱「気球に乗ってどこまでも」を全校で練習しました。初めて合わせたのですが、今までの練習の成果があり、とても元気な歌声を響かせていました。明るく元気な歌なので、子どもたちもノリノリで歌っています。これからも練習を積み重ね、本番ではさらに素晴らしい歌声をお届けします。

支援学級 収穫祭!

 3日(木)。支援級の子どもたちが、学校農園で作った野菜を使って、収穫祭を行いました。メニューはカレーです。農園で豊作だったジャガイモを使い、みんなで皮をむいたり切ったりして調理を行いました。自分たちで育てた野菜を使って、さらに自分たちで調理したカレーは格別だったようで、みんな笑顔で頬張っていました。後片付けもとてもがんばっていた子どもたちです。

森を知る体験学習!

 2日(水)。緑化推進を目的とした「森を知る体験学習」を行いました。歌登の旧スキー場に出向き、植樹体験と枝打ち(伐採)体験を行いました。

 トドマツの苗木を植樹しました。トドマツは生長に時間がかかるとのこと。2年前に植樹を行った苗木とさほど変わらない大きさの苗木を、今年度も植えました。スコップで根の深さまで掘り、苗木をまっすぐに立てて植えます。立派な大きさになる頃には、みんなはきっと立派な大人になっていることでしょう。

 一人一人ノコギリを借り、枝打ちを行いました。木の生長のため(日当たりなど)や節ができないようにするため、枝打ちは重要な作業であることを知りました。細い枝も、太い枝も。幹から出ているものを丁寧に取り除いていました。作業後は、木の周りがなんだか明るくなったように感じ、枝打ちの重要さを実感できました。

 地域の学習として、今回行っていただきました。貴重な体験ができたことに、大きな感謝です。ありがとうございました。