学校ブログ

本日、中休みに地震・火災の避難訓練、3・4時間目に1日防災学校を実施しました。

 

避難訓練では、休み時間に遊んでいる間に地震が起こり・理科室から出火するという想定で行いました。普段の避難訓練は授業中が多いため、子どもたちだけでの行動中に避難するという、いつもよりレベルの高い避難訓練でした。しかし、これまでの訓練が生かされ、素早く行動し、避難することができました。

3・4時間目の1日防災学校では、自衛隊の方を講師に招き、有事の際に自分の命を守る方法や救急救命・応急処置等について教えていただきました。東日本大震災から14年、自助・公助という言葉が聞かれるようになって久しいですが、何時、何処で災害が訪れるか分かりません。自らの命を守る大切さについて学ぶことができた1日でした。

本日、9:00より開演いたしました学芸会が無事に終わりました。

子どもたちの練習の成果が十分に発揮され、素晴らしい学芸会となりました。

保護者の皆様におかれましては、最後の後片付けのお手伝いまでいただき、心より感謝申し上げます。

 

学校の3大行事の2つが終わりました。

今後は、この成果を生かしながら学習に臨んでいけるように指導していきたいと思います。

本日、3・4年生が総合的な学習の時間の一環で、地域の牧場見学に行きました。

搾られた牛の乳が製品になるまでの流れや、牧場で働く人々の苦労や努力について知ることができました。

南宗谷地区で集められた乳は、浜頓別の工場で全粉乳になり、様々なお菓子などに使われていること(全国シェア約90%)を聞き、大変驚きました。普段から口にしている食品の中に、いつの間にか身近で生産された乳が使われていると考えると不思議な気持ちにもなります。

広大な土地にのびのびと放牧されている牛の姿に心が癒されるとともに、北海道で生きる私たちが、大自然に包まれている現実を幸せに感じる瞬間でもありました。

修学旅行2日目。

1日目の疲れは若干感じられるものの、全員元気です。

現在は、旭川市内の自主研修を行っています。

13時30分頃旭川市を出発し、16時45分頃に帰校予定です。

 

1泊2日の旅行で、たくさんの学びをし、少し逞しくなって帰ってきてくれることを心から期待しています。

前日の科学館での宇宙ゴマの体験

本日、5・6年生が修学旅行に出掛けました。

行先は旭川市。

最初に旭山動物園の見学。

その後、旭川市科学館(サイパル)等の施設を回る予定です。

今の所、全員元気で活動しています。

新しい児童会三役が決まり、後期の委員会活動が始まりました。

各委員会の計画について、質問したり、意見を述べたりと、国会の答弁さながらな様子でした。

どの委員会にも共通して「より良い学校生活を送るために」というテーマが隠れていて、とても素晴らしい児童総会となりました。

後期も皆さんの活躍を期待しています。

本日、3・4年生の社会科見学で枝幸の西條へ行きました。

3年生の「スーパーマーケットで働く人々」の単元の一環で、働く人の工夫や努力について、教えていただきました。

その中で、ラッピングの機械を動かす体験もさせていただくなど、とても学びの多い見学となりました。

普段は見ることのできない、お店のバックヤードにはスーパーマーケットの秘密が盛りだくさん。

これから行われる、子どもたちの学習のまとめが楽しみです。

本日、3・4時間目に3・4年生が社会科見学で、枝幸のリサイクルセンターへ行きました。

資源ごみ(空き缶やペットボトル、紙包装類、ダンボールなど)をプレス機で圧縮して1つの塊にする工程を見学させていただきました。その中で、町内から出された物を1度、職員の方が手作業で確認・分別作業(ラベルやキャップが付いている物を除去するなど)をされているという話を聞いた時には「決められた通りに分別しないと」という感想をもつ子が多かったです。また、1度使われた物が再び製品として生まれ変わる「リサイクル」の意味を知り、限りある資源を無駄なく大切に使うことの重要性について学ぶことができました。「SDG’s」という言葉が認知されて久しいですが、「持続可能な社会」の必要性を改めて考えさせられる学習となりました。

今回の学習ではゴミの行方について学ぶことが本来の目的ですが、そこに従事するされる方々の苦労や工夫、想いについて教えていただくとてもよい機会となりました。

今回、ご協力をいただきましたリサイクルセンターの職員の皆様に、心より感謝申し上げます。

25日間の夏休みを終え、久しぶりに元気な子どもたちの声が学校に響き渡りました。

少し背が伸びた感じの子が多く、充実した夏休みを送れたことを感じられました。

 

昨日には2学期の始業式を行い、校長より「2学期は、友達の話をしっかりと聞く」という目標が提示されました。「話を聞く」ということは、「傾聴すること」は当然のことながら、「質問したり、共感したりすること」も含まれています。そのようにすることで「自分の考えを広げたり、深めたりすることができる」という意味があります。

2学期は友達と「協働」を大切にしながら、「しっかりと話を聞ける子」を育んでいきたいと思います。

 

保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、今後とも本校の教育活動につきまして格段のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

本日、3・4時間目に3・4年生がパンケナイ川のそばにあるサケの里へ行き、ヤツメウナギの稚魚の放流体験をしました。

快晴の中、キラキラと光る川面。まさに清流。歌登にある自然に圧倒されました。

その中で、子どもたちが稚魚を放流。

ヤツメウナギは、サケと同じように、産卵のために故郷の川へ帰ってくる回遊魚ということを教わりました。

子どもたちが放流した稚魚が、また歌登に大きくなって帰ってくることを楽しみにしたいと思います。

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